健康な心になる
自分で健康な心になる
健康な心になるには「自分で健康になる」そう思う事が必要だといえます
どんなに他の誰かが健康にしたいと思ってくれても、自分が健康になると思っていない人の心が健康になっていく事はないように思います
それは、心だけではなく体の健康でも同じ事がいえると思います
しかし、自分で健康になるとまで思っている人は意外と少ないように思います
特に心の健康に関しては、健康になりたいという願望や健康にして欲しいという欲望はあっても、自分で健康になるという志望にしている事はないように思います
健康になるには、願望や欲望を自分でなるという志望にする必要があります
願望や欲望のままだと、他の癒しに頼って自分で健康になる思う事がありません
他の癒しに頼れば心は健康になっていくと思う事があると、願望や欲望が自分で健康になるという志望になっていく事がないように思います
他の癒しを受ける事はいい事だとは思いますが、自分の心が健康になる事のすべてを他の癒しに委ねてしまう行動は、自分で健康になる行動だとはいえません
自分で健康にすると聞いて「わかるけど、でも、だって」という言葉が頭の中に浮かぶのであれば、心の中では自分で健康になると思ってはいないと思います
「わかるけど」という言葉は、その事の必要性を理解していない事を表しています
「でも」という言葉は、その事を自分がしたくないと思っている事を表しています
「だって」という言葉は、他の人に何とかして欲しいという気持ちを表しています
心を健康にするには、自分で健康にしていくしか方法がないという事実を知っているだけではダメですし、わかっているだけでも不十分だといえます
自分で健康になる必要がある事を理解するには、自分で健康になると思って、どうすれば健康になる事ができるのか、その本質を理解する事が必要だと思います
自分で健康になるという事に対して「わかるけど、でも、だって」という思いがあるならば、相談するカウンセリングを活用するのも良いと思います
自分の心の中にある思いのすべてを自分が理解していく為に、カウンセリングを通して相談していく事はとても有効な手段になります
本来相談というものは、自分の心の思いを理解する為にするもので、自分が言って欲しい事を言ってくれる人にするものではないと思います
相談している相手に自分の問題の応え求めている時は、それは相談しているのではなく、相手に依存しようとしているだけのように思います
自分の心の思いを自分が理解して、自分の事は自分で決めていく為に、良きアドバイスをもらえる人にするのが本当の相談だと思います
相談するカウンセリングは、本当の相談する為のカウンセリングだといえます
今の自分の心がどんな状態であっても「自分で健康になる」そう自分が思えば、誰もが自分で自分の心を健康にしていく事ができるようになると思います
大事なのは、できるかできないかを考える事ではなく、自分で健康になると心の中で思い続ける事で、実際に行動をし続けていく事だと思います
心は健康ですかと聞かれて「そうです」と答えられますか、もし答えられないのであれば,あなたの心は病気ではないけど健康でもない未健康な心だといえます
未健康な心をそのまま放置していると病気より怖い未健康な心になっていきます
未健康な心を病気より怖い未健康な心になっていくのか、健康な心になっていくのかは、自分が自分で健康になると思うかどうかで変わってきます
相談するカウンセリングで、自分の心の思いを自分が理解する事ができると、自分で健康になると思う事ができるようになり、心は健康になっていくと思います