自分が決める

自分を否定しない

うまくいかないことがあっても、結果がまったくでないことがあっても、自分が自分を否定するのは良くなく、良くないどころか、する必要がないことです。

うまくいかないならいくまで、結果がでないのであれば出るまで、また初めからやり直せばよく、自分を否定している暇などないように思います

もう一度、どうしたらうまくいく、結果が出ることをしていけばいいと思います

うまくいかないとき、結果が出ないときに、落ち込んだり、自分はダメだと思うのは仕方がないとは思いますが、、そのことで自分を否定してはいけません

今の自分がどんな状態であっても、そのことで自分を否定する必要はなく、自分が自分を否定してうては、今の自分ができることもできなくなります

自分を否定しなければできるとは限りませんが、否定していてできることはなく、本当にできる自分になりたいのであれば、自分を否定していてはなれません

 

人は、自分のことは自分が決めています

自分がしている行動のすべては自分が決めています

自分ではなく、他の人が決めている、そう思うことがあっても、他の人が決めたことをすると決めている、そんな自分がそこにいます

自分で決められないこともある、そう思うこともあるかもしれませんが、それも、自分が決められないと、自分が決めていることにすぎません

自分が決めていない、他が決めていると思うことが、いけないということではなく、自分がどう思おうが、自分が決めているという事実は変わらいということです

自分が決めていることを、自分ではなく、他が決めていると思ってしまうと、うまくいかない、できない自分を、自分が否定していくようになります

自分が自分を否定することで、自分のせいではないと思おうとしていきます

 

自分を否定している時は、誰かに依存したいという思いがある時のように思います

自分がうまくいかないことがあった時に、他の人に頼ることは、決していけないことではなく、時には頼ることが必要なこともあると思います

他の人に頼ることがいけないのではなく、他の人に頼る必要がないことを頼ることがいけなく、頼る必要がないことを頼ると、依存することになっていきます

自分では依存しているつもりがなくても、自分の行動を自分が否定している時は、誰かに依存するのと、同じことになっていると言えます

自分ができないことを、他の人に頼ろうとすることがなく、自分ができることなのに、他の人に頼ろうとしてしまうことがあります。

うまくかない、できない自分はダメだと、自分を否定していては、もっと他の人に依存するようになり、もっと自分を否定していくようになります

 

自分が自分を否定して、他に依存することは、自分に嘘をつくのと同じことです

うまくいかない時に、自分はダメだと思ってしまうことがあっても、自分を否定するのではなく、ダメな自分を良くするにはどうしたらいいかを考える

うまくいかない時に、自分はダメだと思って、自分を否定するのは、ダメな自分、自分でを良くしようと思うことができていないからです

自分はダメだと思うことがあってもいいですが、そう思った後に、ダメな自分を良くする、そう思っていくようにしていきましょう

誰かに良くしてもらおうとするのではなく、自分で良くする、そう自分が決めていけば、自分が良くなる為には何をすればいいかがわかってきます

できる、できないではなく、「自分がやる」と思うことができれば、うまくいかない、できな自分を否定する暇なく、自分を良くする行動をしていけます