変えてもいい

自分が決めている

やってみたいけど、自分にはできないと思って諦めてしまうことがありますか

できるかできないかはやってみないとわからない、そう思いながら、できなかったらどうしようと思って、やらずに諦めてしまうことがありますか

できないのであれば、できるようになればいいですし、仮に、できるようにならなくても、そのことで自分はダメだと思う必要もないと思います

自分がやってみたい、そう思うことのすべてが、できるようになるとは限りません

どんなに、自分がやってみたいと思うことでも、できないこともあると思います

それなのに人は、できない自分はダメだと思ってしまことがあります

そこにあるのは、他の人にできないと思われたくない、そんな思いだと思います

自分が他の人にどう思われているのか、そのことばかりを気にしてしまうと、今の自分ができることしかしないようになってしまうことがあります

自分がやってみたいと思うことは、やってみた方が良いと思いますし、実際にやってみたら、自分のやりたいこととは違った、そんなこともあると思います

しかし、他の人にできないと思われたくないと思ってしまうと、自分がやりたかいかは関係なく、そのことができるかだけが重要視されていくよう思います

できるかどうかは、やってみなければわかりませんし、これまでやったことがないことが、初めからできると思えることはいないように思います

何かをやるときに大事なことは、自分がそのことをやりたいと思っているのか、或いは、やる必要があることであるかだと思います

他の人からどう思われるかは、そのことをやるかどうかには関係がないのに、人は、自分がどう思うかよりも、他の人がどう思うかを気にすることがあります

そこには、気になることの気にする自分がいます

大事なことは、自分がしたいと思うことを、自分がどうするかということです

自分がどうするか、そのことを自分が決めることができるかどうかです

どんな人も、自分のことは自分が決めています、他の人が決めていると思うことでも、他の人が決めたことをする、そう決めている自分がそこにはいます

自分のことは、どんなに他の人の影響が強いことでも、最終的に決めているのは自分だと思っていれば、他の人からどう思われるかが気になることはありません

自分が決めていると思っていれば、やってみて自分が思っているのと違っていたときは、やりたいこととは違うと判断して、また別のことを探すことができます

そのことが、上手くできていようが、できていまいが、自分がやりたいことと違っていれば、また別のやりたいことに移るのは何もおかしくはありません

しかし、自分で決めている思っていない人は、それができないように思います

周りから途中で諦めたと思われたくない、そのことばかり気にしてしまい、一度始めたことを変えられず、できない言い訳をばかりを考えていくように思います

自分がやってみたいと思うことは、やってみた方が良いと思いますが、それは、他の人がどう思うからではなく、自分がやりたいと思うかが重要です

きっかけは、他の人がどう思うかでも良いですが、それだけではなく、本当に自分がやってみたいのか、そのことを自問自答することが必要です

自分がやりってみたいからする、そう自分が決めることができると、他の人からどう思われても、自分で自分のやりたいことを変えていくことができます

周りから、また変えていると言われても、自分がやってみて違う、別の方が良いと自分が本当に思うのであれば、いくら変えても何も問題はありません

自分が決めている、そう思って、自分のことは自分で変えてきましょう