本の紹介《病気でも健康でもない未健康な心》

心の健康に関する本を出版しました!

 病気でも健康でもない未健康な心
《心が健康になりたいと思う人に読んで欲しい本》

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 本の詳細は以下から
https://0balance.wordpress.com/mikenkounakokoro

あなたの心は疲れていませんか
あなたの心が疲れてしまうのは、心が健康ではないからです
逆を言えば、自分の心が健康になれば、心は疲れなくなるといえます
それなのに多くの人は、心が病気でなければ良いと思ってしまいます
「病気ではない」と「健康である」は同じ意味ではありません
健康であれば病気ではないといえますが、病気でなければ健康であるかというと、そうとは言えない事もあります
健康であれば病気ではない事はその通りですが、病気でなければ健康であるという事はなく、そこには未だ健康ではない『未健康』な状態があります
病気であれば自分は健康ではないと誰もが思いますが、病気でなければ自分は健康だと思ってしまうのは少し違います
病気になる前に未病があるように、健康の前には未健康があります
自分の心は未だ健康ではない未健康なのに、病気ではないから健康だと思ってしまう、その認識が自分の心を疲れさせる大きな要因になっています

未健康な心の人は、日々の生活にあるストレスによって心が疲れていきます
他の癒しでその時にある疲れをなくす事はできても、心はまた疲れていきます
他の癒しで心にある疲れはなくせても、日々の生活にあるストレスによって疲れなくなる健康な心にしていく事はできません
健康は、自分で健康になっていくしか方法がありません
それは心だけではなく、体の健康でも同じ事がいえます
他の人の力を借りる事があっても、自分で何もしないで健康になる事はありません
自分の力で健康になっていくには「自分で健康になる」と思う必要があります
「健康になりたい」ではなく「健康になる」と思う必要があります
心が未健康であるならば、健康になると思う必要があります
しかし、病気でなければいいと思う、或いは、他の癒しに頼ってばかりいると、健康になりたいとは思えても、自分で健康になるとは思えませんそのまま「健康になりたい」と思って、他の癒しに頼るばかりで自分で何もしないでいると、病気より怖い未健康な心になっていきます

未健康な心は病気ではないですが、そのまま自分で健康になると思っていかないと、健康にならない未健康な心になってしまいます
健康にならない未健康な心になると、心の疲れは増えるばかりになります
この本では、そんな健康にならない未健康な心を10個紹介しています
健康にならない未健康な心なのに、他の癒しに頼るばかりで自分で自分の心を癒す事を何もしないでいると、病気より怖い未健康な心になる事もあります
病気より怖い未健康な心になると、自分の人生が大きく狂っていく事があります
自分の心が未健康であるならば、健康になる必要があります
自分で健康になると思って、自分で自分の心を癒す必要があります
今の自分の心は、健康になれない未健康な心なのか、それとも、病気より怖い未健康な心までになっているのか
そして、どうすれば、自分で心を癒す事ができ、心が健康になると思えるのか
その事が気になる方には是非、読んでもらいたいと思っています