カウンセリングの必要性

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健康な心になるカウンセリング

カウンセリングという言葉にはどんなイメージがありますか
多くの人が自分には必要がないものと思うかもしれせんが、カウンセリングは健康な心になりたいと思うすべての人に必要なものだといえます
心が病気の時はカウンセリングを受ける事があると思います
心が病気の時は治療だけでなく、健康になっていく事をする事も必要だと思います
その一つがカウンセリングであり、カウンセリングは病気の人だけが行うものではなく、心を健康にする必要があるすべての人に必要だといえます
という事は、心が病気ではないかもしれないけどけど健康でもない人であるならば、自分の心を健康にする為のカウンセリングは必要だといえます
それなのに多くの人は、心が病気でなければいいと思ってしまい、健康な心になる為のカウンセリングの必要性に気づいていないように思います

そこには、カウンセリングは心が病気、或いまだ病気ではない未病の人が受けるものだと思う、カウンセリングに対する強いイメージがあるように思います
心が病気や未病ではないけど、健康でもないという人は意外といるように思います
病気や未病でなければ健康であると言えるかといえば、そんな事はなく、病気や未病のではない人でも心が健康ではない人はいると思います
そんな、まだ健康ではない人の事を個人的には未健康な人と呼んでいます
心が病気、或いは未病ですかと聞かれて、そうではないと思う人に対して、心は健康ですか聞いてみて、健康ですと答える人はどれくらいいるでしょうか
心は健康ですと答えられない人は、まだ健康ではない未健康な人だと思います
心がまだ健康ではないならば健康する必要がありますが、多くの人は病気や未病でなければ大丈夫だと思ってそのままにしているように思います

病気や未病でなければ良いと思っていると、健康にならない未健康な心になっていき、それを放置していると、病気より怖い未健康な心になっていきます
メンタルヘルスの一番の問題は、心を健康にすると思わない事にあると思います
体の健康に関しては、未健康な人でも体を健康にしようと思っている人は多くいますが、心の健康に関してはあまりいないように思います
他の癒しで癒される事はあっても、健康になる事はしていないように思います
他の癒しで癒されているだけでは、心が健康にする事はできません
自分の心を健康にする事は、自分にしかできないからです
体の健康も他にケアしてもらう事はあっても、健康になる為に必要な、食べ物や体を動かす事、睡眠などは自分で行っていく必要があります
それと同じように、心の健康も自分のを自分で心を癒す事が必要だといえます

自分で心を癒すには、自分と向き合う事が必要になってきます
良い自分も良くない自分も、すべての自分と向き合う事が必要だといえます
しかし人はどうしても、自分が向き合いたい自分とだけ向き合い、向き合いたくない自分とは向き合わないようにしてしまう事があります
それでは、未健康な心が健康になる事はなく、向き合いたい自分とだけ向き合っていると、健康になれない、或いは病気より怖い未健康な心になっていきます
心を健康にするには、向き合いたくない自分とも向き合う事が必要です
向き合いたくない自分と向き合いたい時にカウンセリングは必要ものだといえます
カウンセリングの和訳は相談です、ゼロバランスが行う癒しのカウンセリングは、向き合えない自分と向き合えるようになる相談するカウンセリングです
向き合いたくない自分とも向き合えると、健康な心になると思う事ができます